行事予定表（11月、12月）

ピンクリボンフェスティバル

10月1日（火）のピンクリボンデーに、太田川駅西大屋根広場にて、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝え検診受診率向上・女性経営者の健康意識向上に繋げることを目的に、東海商工会議所女性会主催「ピンクリボンフェスティバル２０２４」を開催しました。

本イベントでは、触診モデル体験やセルフブレストチェック、健康生活習慣の紹介により、来場者へ検診の大切さを伝えるとともに、ポスター掲示やパンフレット配布により情報発信を行いました。

会場はピンクリボン運動のシンボルカラーである“ピンク”にライトアップし、同時開催したスタンプラリー抽選会や、よさこい、キッズダンスパフォーマンス、バルーンアートの披露、キッチンカー等出店し、多くの来場者が楽しみ、賑わいに溢れていました。

昼食懇談会

10月10日（木）、東海市立商工センター特別会議室にて、知多建設事務所の山本卓也所長始め５名の方をお招きして、当所正副会頭・参与との昼食懇談会を開催しました。

知多建設事務所様より初めに事務所管内の概況を説明いただき、そのあと「あいち社会資本整備方針２０２５」の計画についてご説明いただきました。あいち社会資本整備方針２０２５には「あいちを高める・あいちを守る・あいちが輝く」といった３つのテーマが設けられており、「あいちを高める」（日本成長を牽引する愛知の国際競争力を強化し、地域の活力を創出する取組）として、西知多道路や国道155号の工事の進捗状況や計画の説明がありました。「あいちを守る」（地震・津波、風水害などから県民の生命・財産を守り、安全で安心な生活を支える取組）として、市内の浸水対策推進プランなどをご説明いただきました。

合同企業説明会「第12回東海市就職フェア」開催報告について

10月17日（木）ハローワーク半田との共催で「第12回東海市就職フェア」を地域の雇用促進と地元企業と求職者のマッチング支援を目的に東海市立商工センターにて開催しました。対面型による企業説明会に加え、専門家による職業適性診断・ハローワーク職員による面接対策講座を実施しました。

市内会員企業27社が参加し、約60名の求職者が来場しました。

冒頭に橋山会頭が挨拶を行い、地域経済の活性化に向けた期待を述べました。続いて、各企業ブースでは、担当者が熱心に企業の魅力や募集職種について説明し、求職者からの質問に丁寧に答えていました。

参加者からは「直接企業の担当者と話せる機会が貴重だった」「具体的な仕事内容や職場の雰囲気を知ることができた」「自分の適性を知る機会を得ることができました。」といった声が寄せられました。企業側からも「希望する人材と出会うことができた」「ブース内でじっくり話す環境があってよかった」との感想がありました。

釜石まんぷくフェス２０２４（岩手県釜石市）出店報告

9月22日（日）・23日（月祝）の2日間で東海市と友好姉妹都市の岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムにて「釜石まんぷくフェス２０２４」が開催されました。

初日は雨でしたが、無料の釜石はまゆりサクラマスの振舞いでは列ができる様子も見られました。

来場者は２日間で3千名で、多くの方に東海市の特産品を知っていただくことができました。

第11回なせばなる秋まつり（山形県米沢市）出店報告

9月28日（土）・29日（日）の２日間で東海市と姉妹友好都市の山形県米沢市の松が岬公園・伝国の杜にて「第11回なせばなる秋まつり」が開催されました。

東海市ブースでは、東海市推奨品認定商品を販売している大松屋製菓さんが出店し推奨品である「わらくりん」（大粒の栗をこしあんで包み、さらにわらび餅で包んだ大松屋製菓オリジナル菓子）始め名古屋地方の郷土菓子である鬼まんじゅう、わらび餅等の販売を行いました。米沢の武将さんも買いに来てくれました。

両日共に過ごしやすい天候に恵まれ、両日で４万６千人の来場がありました。

知多地区商工会議所交流事業

9月30日（月）知多地区商工会議所交流事業として「知多半島のオリーブを語りワインを楽しむ集い」が大府商工会議所で行われました。オリーブプロジェクトとは、知多半島がイタリアと気候、雨量などの特徴が近く、オリーブ栽培に適していることから、農商連携した新たな取り組みとして、知多地区商工会議所が進めている取組です。

第１部のパネルディスカッションでは知多半島オリーブ（株）Italia代表の亀山氏を講師として「知多半島オリーブストリートプロジェクト」への想いや目標をお話いただきました。

また第２部の交流会は「オイルとワイン、大府野菜の料理を楽しむ会」が開催されました。今後もこの取り組みを協力して進めていきます。

建設業部会講習会

政府による「働き方改革関連法」が施行され、企業に対し「時間外労働の上限規制」が求められるようになり、建設業においても「働き方改革」の実行が急務となっています。今回建設業部会では、業務効率化で労働時間を短縮、生産性を向上させるための手段として注目されている「ＩＴツール」を活用するため９月25日（水）、東海市立商工センターの中会議室にて「建設業のためのＩＴ活用セミナー」を開催いたしました。

今回は、まだＩＴを上手く活用できていない方に向け、ＩＴ化するメリットや業務効率化につながるツールの活用法を講習いただきました。参加者からは、「今後は手作業業務の自動化を行い、ムリ・ムダ・ムラを削減できれば」、「ＩＴ化へ一歩踏み出す機会となりました」などの感想をいただきました。講習会後には、講師を交え個別で相談ができる意見交換会も行いました。参加者は18名でした。

リタイアメントプランイング

10月21日（月）、東海市立商工センターの中会議室にて、新しいＮＩＳＡ制度対応『賢者の資産運用術～豊かなセカンドライフのために～』と題し、三菱ＵＦＪアセットマネジメント㈱渡邉 裕之氏を講師にお招きし、老後資産が不安な方々に向けて、お金の「寿命」を延ばすための運用術のお話をお伺いしました。

ゆとりあるセカンドライフに備えるには、新しい制度にも関心を持ち、よく理解した上で活用をスタートすることが大切な要素であると実感しました。参加者は20名でした。

東海商工会議所「会員企業役員・従業員表彰」のご案内

今年度も会員事業所の役員様や従業員様等の功労者へ表彰状の作成及び授与を行っております。福利厚生の向上や職場内でのモチベーションアップのために是非ご活用ください。

○役員表彰（一万円）
会員企業の役員で、商工業界又は地域社会の発展にご貢献された方

○従業員表彰
会員企業の従業員のうち、職場の活性化を図るなど他の模範と認められる者

　①永年勤続者（八千円）
　　　・勤続40年以上
　　　・勤続30年以上

　②永年勤続者（六千円）
　　　・勤続20年以上
　　　・勤続10年以上

　 ③功労者表彰（八千円）

発明、考案、改良及び事業拡大等に貢献し、その業績顕著な者

　　・応募人数　会員企業１社につき、役員１人、従業員５人以内

　　・表彰の決定　「担当委員会」で審議し、「常議員会」で決定します。

　　　決定後、改めてご案内いたします。

【お問い合わせ】 東海商工会議所（担当木村）　

ＴＥＬ：０５６２-３３-２８１１　　　　　　　　　　　　　　　　　

【申し込み先】　　東海市中央町四丁目２番　　　

ＦＡＸ：０５６２-３２-５３６６

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